このまえ、
「よくわからないけど、時間が早かったり遅かったりしている。」
と書いたのだが。実際は違った。
無論、誰かがヘイストなりスロウなりを唱えたわけでも、ない。
そう
俺の周囲を取り巻く時間
四つ目の次元が、薄いのだ。
この感覚がわかるだろうか?
何もしていないのに時間が過ぎる。
いつの間にかこんな時間になってしまう。
誰かが言っていた。アニメか漫画の話かもしれない。
「人生とは何もしないのなら余りにも長いが、
何かを成すには、余りにも短い」と。
その通りである。
やりたいことなら、ある。
やらなきゃいけないことも、ある。
時間の濃度を決めるのは自分自身。


ぜったいに、引き伸ばしてやる。