■

空の境界で荒耶宗蓮が臙条巴に向かって言った言葉がある。
一字一句思い出すことは出来ないが、
両儀式が自分の肉体を殺せた点を刺しても、おまえは私を殺せない。
何故なら何処を刺したかではなく、死を理解して刺したがどうかが問題だからだ。
とかそんなようなことを云っていた。文章は全然違うはずだが・・・

つまり何が言いたいかというと、
この噺から繋げていくのは少々強引すぎたかもしれないが、
理解する、知識をつける、証拠や論理がある。ということは、
紛れもなく武装していることと同意なのである。
かさばらない分だけ使い勝手がいいかもしれない。
ほら、理論武装って言葉もあるしね。
マジックもトリックもタネさえ解れば怖くない。
コナン君とかはその武装を整えて行使する仕事って訳だね。

で、何でこんな事を書くかと云えば、
さっきの文を書いた後、懲りずに麻雀したら、
緑一色ツモったってことを言いたかったのさ。自慢げに。
それもコレも、最近の不調がこの手に依るものだと"理解"したからに他ならない！！
嗚呼すばらしきかなヒューマンアビリティ