鬱屈した心がルサンチマンを引きつける
高い高い敵に攻撃は届かない
ここで愛を振りまくといった選択肢を採らないのが俺
鬱屈に鬱屈を重ね
ルサンチマンを山にして敵に接近する
なんてこともしないのが俺
積もった山に押しつぶされて、ベットで平たくなってる ←いまここ
さぁ、おきあがれ!
そして歩け!!
電車にだって乗れるぜ!!!


そして、


そして、組み込まれたルーティンワークを華麗にこなせ!
価値のない24時間をレールに乗ってすごしていこう。
今日に終止符を打って、明日の今日を繰り返す。
リフレインする山手線
一日一回秋葉原を通る
車輪は確実に削れていくが、微々たるモノすぎて気づけない
いや、気づいていても実際に崩れるまで問題を先延ばしにするのだろう。


いつになったら、乗り換えるのか


今日も今日とて時計は回る。電車も回る。視界も回る。
思考は止まる。