鉛筆の黒鉛部分をカッターで削って、
何か作ろうともがいてみた。
穴あけるくらいは出来たけど、ぽきって折れちまって、
なかなか何とかならないモノだった。


そんなことやってたら黒鉛の粉が大量に出来ちゃったから、
それを10円玉の上にのせて、ライターで加熱して、きれいにしてやろうと思った。
これもなかなかうまくいかなかった。
乗せた方はどうにもならないし、火当ててる方は煤で黒くなっちゃうし・・・


テスト前とかそういう何か面倒なことやらないといけない時って、
火とか刃物とかで遊びたくなる。
前はその辺の乾燥した木を拾ってきて、ダーツの矢とか作ろうとしてた。


きっと受験の頃には、竹箒にいろいろ仕掛けを施しているだろう。
仕込み竹箒とか、吹き矢にしてみたりとか。
うむ。マジで楽しそうだ。