さーて
ひっっさしぶりにブログでも書きますかな。


時をかける少女の映画を観ました。
いろいろ邪魔が入ってゆっくりじっくり見れなかったのが残念だったんだけども、
一応把握しました。
なるほどなるほど。
筒井康隆の原作の設定だけをもってった感じですな。
秒速5センチメートルを観た後なので、
やはり絵には物足りなさを感じてしまったが、
それでもやっぱり上手いものは上手い。
キャラがちょっと平面的かな?
CGの部分は良かったんじゃないかなって思ってる。
ラストは原作よりも多少明るめになっている。
記憶に残って消えるか、跡形もなく消えるかでは相当違うよね。
キャラクターに萌えが足りなかったのが若干残念ではあるけど、
期待してた俺が悪かった。正直すまんかった。
もちっと千秋くんはストイックかなって思ってたんだけどな。
いつか少年エースで見たときにはカヲル君そっくりだったから勝手に想像しただけだけど。


しかしながらこの「時をかける少女」の位置づけはどこなんだろう。
やはりあの魔女おばさんがが芳山和子ということでいいんだろうか。
いいよね。それで。決定的だよね。あの写真で。


見てよかったと思えてよかった