無知は罪であるか?


英語的には罪ではなさそうだね。
innocentという単語をみると解る。
でも、知っておかねばならないことを知らないのはやはり罪だろう。


毛も生えてない様ながきんちょがケータイを持っていたりする。
それ自体は別にいいんだけれども、
(キラキラテカテカの外装だったり、通話料金が5桁だったり、
アドレス帳の人数が俺より多かったりすればむかつくけど、)
そんな奴らが閉じたコミュニティ内でのさばっていたりすると無性に腹が立つ。
ネットワークリテラシーがなさすぎるのだ。
こうすればどうなるだろうか
こう書けばどうなるだろうか
すると相手はどうするだろうか
この場に即した表現だろうか
いくつかの自問自答を経ずに、感情のみで行動する節が
子供には、ある。
突っ走って苦みを踏んで、そして知ることもあるかも知れないが、
毛が生えてきたんだったら、もうちょっと因果を考えてもらいたい。
いつぞやの佐世保の事件がいい例であろう。
ただでさえ“キレる若者”とか言われている世代に、
インターネットなんて言う物理量を持たない夢のようなおもちゃを与えたら、
誹謗中傷を繰り返すのだって分かりきっているだろう。
そこにネットワークリテラシーがあれば問題はおきないのだ。
それがないから罪なのだ。
現実味のない現実を現実と結びつけられない軽率な阿呆に、世界と繋がる権利はない。
リアルで半年ROMってろ。
毛が生えそろった連中ならなお罪が重い。
なまじ実行力があっていけない。
微少の利益のために、不当すぎるリスクを
知らずに喜んで負う連中もいるのだから驚きだ。


結局愚痴というか鬱憤晴らしでしかないのだが、
みんな揃って痛い目あいやがれこのおとうふやらう!!
ってことなのです。
一旦全員被害者になって怖い思いして2年くらいガクブルしてて欲しいのです。
もちろん俺はその限りではなくて、端から見てほくそ笑んでる立場だ。
ざまぁみろってんだ!!ってな。


呼子供っぽくて嫌になる。