2次元、2,5次元、3次元
どれにおいても、「見えるか見えないかの瀬戸際」が萌えるのです。
で、その"瀬戸際度"がきつくなればなるほど萌えるのです。
しかしながら、瀬戸際度が限界を突破して、見えてしまうとあら不思議。
そのパラメータはリセットされてしまうんです。
追い求めて追い求めた先には究極の満足は待っていなかったのです。


これは哲学、果ては真理にまで届くような法則であると考えます。
ウロボロスの蛇のような環がそこにはあるんです。
この宇宙は、ミクロからマクロまでの球体で構成されいることくらい
不思議で神秘なことなんです。


少々、あつくなってしまいました。
求めた先には何もないということを知ってもなお
求めるべきなのかは、また別の問題なのです。