熊高の文化祭に行ってきました。
楽しかった。
ま、それはそれなんだけど、その後ガスト行ったんですよ。ガスト。
で、例によってそこそこの人数で話してて、
なぜ大学は面白くないのかって話題になった訳よ。
で、出た結論が、熊高生活の焼き直しみたいな生活してるから。
ってコトになりました。
熊高は昔から大学みたいな高校といわれていて、
在学中は当然そーなんだー位にしか思ってなかったんですよ。
ま、他の高校を経験してないし、大学だって当然経験してないから、
経験してないことと比較されてもわからないわけで。
ほんで大学も2年になって、よくよく考えてみると、
確かに熊高は大学っぽかったのかも知れない。
だから、普通の大学生にとっては
「大学フリーダム!」「サボってもお咎め無しってすげー!」
みたいに新鮮に思うことがあったとしても、俺らにそれはないわけで、
そしたらそーゆーテンションの奴らとは
なんかそりが合わないのは当然なのかなって思ったわけです。
ま、上から言ってしまえば、レベル低くてついてけない(笑)ってことなんですけどねwww
よくよく考えてみれば、大学みたいな環境に3年いた人間と大学ルーキー1年生じゃ、
やっぱりそのくらいの経験値の差はあって当然なのかなって。
だからやっぱり年上の先輩とのほうが同じ空気感共有できるかな、なんて思うんです。
で、だ。
それでも大学が楽しそうな奴は、何がそんなに楽しそうなのかなって思って
共通点を洗うと、すぐに答えは出るわけで、そいつらは埼玉東京にいない奴って事になるんです。
言ってしまえば弘前とか京都とかwww
彼らは高校3年間の経験値と、別のベクトルの経験を積んでるから楽しいんだね。
新天地だと今までのスキーマではカバーできない範囲が出来るわけで、
そこを広げていく楽しみってのが彼らには遺されている。
悲観的に言えば、俺なんか男子校スキーマもそのまま通用しちゃうような場所にいるわけで、
ほんとに高校生活の焼き直しなんだよね。
結論は、熊高生が大学はいるなら、新天地を目指せってコトだね。
その方が絶対新しい発見に満ちているよ。
ここに来ちゃった俺はもうしょうがないから、新しいバイトでも始めようかなw